来る「土用の丑の日」になぜウナギをたべるのか?
こんにちわ!
来る2017年7月25日は「土用の丑の日」ですね!!!
皆さんウナギを食べるんですかね~?
ところでなぜ、夏の土用の丑の日にはウナギが食べられているのか?!を紹介します!
一般的にウナギは夏バテ防止に効果的とされておりますが、なかなか高級というのもあり食べるにはお財布と要相談ってかんじですよね!
そもそも土用の丑の日は「丑」という字にちなみ、昔は肉牛のように黒いものを食べる日とされていたんです!
なぜ黒いものかというと、フナ、コイ、ナマズ、ウナギ、シジミ、といった黒いものにはビタミンAが豊富に含まれており、暑さで体力を消耗する時期に食べると元気が出ることを、昔の人は経験的に知っていたかららしいです!
この日をウナギの日と印象付けたのは、江戸時代に医者・文学者・発明家と多彩な才能を発揮した平賀源内だといわれています。
彼はあるウナギ屋に、「真夏でも客が来るようなアイデアを考えてくれ」と頼まれ、
「土用の丑の日はウナギの日」という宣伝コピーを考えたわけです。
コレがいつの間にか定着して、この日にウナギを食べる習慣が出来上がってしまった、といわれています。
このことを知っていれば、来る土用の丑の日にはちょろっと鼻高々に自慢できるのではないでしょうか?!
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