花火の色はどうやってつけるの?
こんにちわ!
最近毎日暑くなってきましたね!
この調子だと今年の夏は暑さが大変なことになりそうですよね・・・
そんな夏!には沢山イベント事がありますよね!
みなさんはどんなイベントに参加するのかな????
その中でも良く聞くイベントと言えば、そう「花火」ですよね!
ところで花火ってどうやって色付けされているか知っていますか???
ここでひとつ、ご紹介したいと思います!!!!!!!
夏の風物詩のひとつである花火は、数種類の物質で着色することで色に違いを出しています。実は、私たちが良く耳にするナトリウム、銅なども、花火の色の素となっているのです!!
花火は、塩素酸カリウム、木炭、硫黄などを原料にした火薬と、色づけの物質、打ち上げの場合はさらに、火の粉や音、煙をだす物質も組み合わせて作られます。
着色する物質は、主に四種類。
1、燃えると赤くなるストロンチウム
2、黄色くなるナトリウム
3、青くなる銅
4、緑になるバリウム
があります。これを上空で描く図柄に応じて配分します。
また打ち上げ花火では、煙の色にまでこだわっています。亜鉛や硫黄の白、ケイカン石の黄色、ナフタリンの黒などを駆使します。
現在、花火づくりの世界も後継者難だと聞きます。
こんなこともあり、今年は是非是非「花火大会」に足を運んでみてはどうでしょうか?!
それか、近くの安全な広場なんかで友人やご家族と楽しんでみては?
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